2004年08月

きのこ

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いろいろ採り混ぜて
きんかん(揚げ玉)と一緒に炊きます。

生いくら #701

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「いくら御飯」になります。

現物の写真はこちらでみられます。

Blogの為に一品を作るというのは
なかなか出来ることではありません。
かと言って、営業中に写真を撮るのはちょっと・・・
というわけで、その辺の事情を察したお客様が
任意で協力して下さることになりました。
これでより臨場感のある「お知らせ」に
なるのではないでしょうか。

もっとも・・・
「翌日にはおしながきから消えている」
という料理も多い当店のことですから
「絵に描いた餅」になる可能性もありますので
その辺はどうかご理解を頂きたいと思います。

切り干し大根

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出来立てをつまみ食いするところ。

ぜんまいも入って、
ちょっと「ぴり辛」です。

昨日から・・・

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処暑です。

陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也
 (暦便覧より)

これまた難しい字でありました(涙)
曲線ばかりの処。直線ばかりの暑。
こうしたことは、活字で何気なく見ている分にはなかなか気が付き難いものですが
実際に書いてみて、筆の運びや画数の違いのせいでしょうか、随分と難しく感じました。

この額縁は「二十四節季」がお題なので、だいたい二週間で字が変わります。
気分的には花を生けるのと、然程変わりは無いのですが
最近では花よりも難しい、と痛切に感じている次第です。
決して書家になりたいわけではありません。
実は、店を新しくした時に、入り口(というか玄関ですね)に何かを飾りたいとは思っていたのですが
なかなか「これ」というものが見つからなかったので、長いこと何も飾らずにいたのです。
たまたま昨年、年末年始のご挨拶を書いて額に入れたら何だか妙にしっくり来ているように感じました。
何故だか考えてみたのですが「白と黒」という配色が多分良い具合なのだろうと思います。
で「何か書を掛けたらどうか」ということに思い至りました。
しかし、書家の書はあまり好きではないのでそういう類のものは掛けたくないし、
かといって、好きな良寛さまの字を掛けるとしても、私に買えるのはつまらないコピーしかありません。
(一応しっかり悩んで)どうせ自分の店なんだから「自分で書いて掛けてしまおう」という大胆な発想から「二十四節季」を掛け替える、ということを思いついたというわけです。

自分で書いた字を額装して玄関に飾る、と言うのはよくよく考えると
ちょっと悪趣味のような気がしないこともありません。
これもまた、修行の一環ということで・・・どうかお許し下さいませ。

茗荷

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牛肉と一緒に炒めます。
味付けは赤味噌。

今日は涼しかったので
おしながきの内容もしっかりとしたものが
多いですかね?

  **********************************

茗荷は春から秋まで3回に渡って
収穫が出来るそうです。

灰汁が強くて辛味の利いた春茗荷。
さっぱりとして瑞々しい夏茗荷。
少し小さくなって、味も軽く感じる秋茗荷。

それぞれに楽しみ方があって
季節毎に彩を添えてくれるこの茗荷。
良く「茗荷を食べると物忘をする」などといいますが、
この話に医学的根拠がある、というわけではありません。
お茶席の掛け軸にも良く使われる禅語に

「時時勤拂拭莫使惹塵埃」

(時時に勤めて払拭せよ、塵埃をして惹かしむること莫れ)

というのがありまして、釈迦のお弟子さんであるシュリハンドクという人の逸話から、
そのようにいわれるらしいですね。

ついでにネット上から茗荷の花の写真を借りてきました。

ちなみにこの茗荷は、食用としてだけではなく「家紋のデザイン」としても随分と活躍しています。
十大家紋のうちの一つだということをご存知でしょうか?

意外でしょう(笑)
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