2007年08月

もう一つお土産

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山梨の産直で桃をゲット!

テントの中はむせ返るような甘?い匂い。

今年は桃の当り年。

雨が少なくて暑いというのが、
甘くて瑞々しい桃の出来る条件なのだそうです。

さて、折返しの五千キロはもう目前。
釈迦堂の辺りで達成しそうです。

数キロ続く、長?い直線道路のある辺りです。





お土産は

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採りたての野菜をいろいろ。

苦瓜、青唐辛子、にらの若芽、おくら・・・


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近所の生産者が野菜を持って来る販売所。

街の中心から車で20分ほど。

山に向かって走ると、とうもろこし畑や田圃に
挟まれるようにして伸びている道路沿いにあります。

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見ていると、生産者らしき人たちがやってきては
野菜や果物を勝手に棚に並べて帰っていきます。

袋には値段と生産者の名前。
それにバー・コード。

一袋、だいたい100円?250円くらい。

一袋に収める量と、だいたいの値段に
おだやかな取り決めがあるようです。

都内で買うよりは断然安いし鮮度も良い。


 
朝一番で買い物をして、一路東京へ。

さて今回の道中やいかに・・・



長野にいます

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都心にいると、こういう夕焼け空には
なかなかお目に掛かれないですね。

心身ともに癒されています。

今回は久しぶりにゆっくりした休日。

父親の三十七回忌ということで帰って来ました。

身内だけの墓参りと小さな法要を済ませ
あとは実家でのんびり。。。

いつの間にか父親の歳を超えました。
自分の方が親より長く生きているのです。

42歳から歳をとらない父。
写真の顔も自分より若々しく写っています。

自分より若くして逝った父のことを
ぼんやりと考えつつ静かに酒を飲む。

いつの間にか蝉の声は止み
変わりに聴こえていたのは虫の声。

茜色の空は次第に闇へと移り変わり
遠くで花火の音と子供の歓声が聞こえる。

田舎の時間は都心よりもゆっくり流れているようです。


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自分の通った小学校の隣にある曹洞宗の寺。

グラウンドの横に広い墓地があるので
実は・・・子供の頃は遊び場にしていました。

隠れん坊には場所にこと欠かないし
墓所内に流れている小川には小魚や虫がいて
裸足でじゃぶじゃぶやるのは当たり前でした。

見知らぬ人のお墓を掃除したりするのも遊びのうち。

さまざまな大きさや形の墓石は
子供の目に面白く映っていたのでしょう。

また、ここの桜は樹齢200年を経た巨木で
花の時期には、それはそれは見事な眺め。

高台に位置する寺の横には小さな公園があり
そこからの眺めは街を一望します。

父の菩提を弔う寺。

それは自分の懐かしい遊び場でもありました。





子持昆布

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ぱつぱつ・・・

心地の良い歯ごたえがたまらないのです。


葉月 二十四日 金曜日

〔 菜 〕

焼き枝豆   焼き万願寺唐辛子

水茄子  味噌もみ

夏野菜いろいろと豆のあえもの

オクラと茗荷のちりめん山椒あえ

苦瓜の天ぷら

〔 造 〕

こはだ酢〆  ひらめ  めじまぐろ  とり貝

〔 煮 炊 〕

鶏もつと豆腐   冷たいおでん

〔 焼 〕

地鶏   合鴨 たたき

あじの開き   めひかり風干し

〔 常 〕

おとうふ   京揚げ焼き

香のもの   玉子焼き



〔 肴 〕

たこときゅうりの梅酢  新いくらと子持ち昆布

太刀魚と壬生菜の胡麻あえ   若鮎の天ぷら

加茂茄子と穴子 焼き寄せ   馬刺し

黒酢どり   鱧(はも)と鱧子の卵とじ

揚げ豆腐団子   幻魚(げんげ)の干物

苦うるか   ほたるいか 沖漬け

〔 おうどん お食事 〕

もり   ◇   ごまだれ 

○○吉 ( 鶏肉 油揚げ 葱 )

いくら御飯



**********************************************



暑さが幾らか和らいで、過ごしやすくなりました。
8月ももう終わりですね。。。

9月の後半は週末がらみの3連休が続きます。
経営者としては辛いところですが、
個人的には楽しい行楽シーズンになりそうです。

その分は・・・がんばって稼がなくっちゃ(笑)

だからというわけではないのですが

9月1日(土曜日)に「こどもの日」を予定中です。

5時半からご予約いただけます。








折り返し目前

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乗り始めにリセットした距離計によると
ただいまのところ2271km。

それ以前の走行距離が2376kmなので
太郎の現在の走行距離は4647km。

まもなく目標の半分である5000kmに到達。

先週、先々週は距離の稼げる走りが出来ませんでした。

それでも最近では、
築地に行ったり、用足しで付近を走ったり、と
普通に「足」として乗っています。

なにしろこの2週間、毎日のように暑かったので
ちょっと出かけるのにも車を使う、という大した横着振り。

それはそれで

「車で走ることに抵抗がなくなってきた」

という証でもあるのですけれど。

そしてついに・・・

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中古ながら凹み一つなかった相棒の鼻っ面に
握りこぶし大のえくぼを作ってしまいました(涙)

渋谷のコイン・パーキングにて、
車を出す際に精算機のガードとゴッツンコ。

逆Uの字の低いガードで、完全に死角に入っていました。

停める時にちょっと嫌な予感はしたんですけれど(涙)

パーキングの入り口ぎりぎりに車が停まっていて、
バックで入れられなかったのも要因かな。

壁際しか空いていなかったのも嫌な感じだったし(涙)

出るときは隣が大型のワゴンに変わっており
バックで出るにはかなりぎりぎりのところ。

隣の車と後方に気を取られていたので
鼻っ面のことをすっかり忘れていました。

それでもそろりそろりと動かしていたのですけれど
ほんの一瞬、車の動きが不自然に止まったと思ったら

ペコシャッ!

いや?な感じの音が聞こえました。

まるで空き缶を潰したような音と感触。

車を停めて、降りて状況を確認するまでは
何かを踏んづけたのかと思っていたくらい、
まったく目に入っていなかったのです。

これは・・・

洗礼?(一端の車乗りになったことへの?)

警告?(車に慣れたという思い上がりへの?)

勲章?(これから何度かやるであろうポカへの?)

念のため、ぶつけたガードを掴んで揺すってみたところ
これがまったくビクともしておらず・・・

幸い、相棒の鼻っ面が凹んだだけで済みました。

ごめんよ、相棒(涙)


今週末は実家で法事があるため、長野へ帰ります。

実家への往復は約500km。

つまり、今度の帰省中に(たぶん東京へ戻る途中に)
目標である1万kmへの折り返し地点を通過します。

嫌な感じがしたら要注意。

これからはしっかり気をつけなくちゃ。



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