2010年07月

梅を干す その四

梅を干す 2010 044


塩は、梅の重さの2割。

旨味のある塩を選ぶことが肝心。

そして、塩だけで漬ける。


梅を干す 2010 045


干してるうちから塩が吹いてくる。

これくらいでなければ、おいしい梅干にはならない。


梅を干す 2010 043


あとを母親に任せて、自分は東京へ。


戻ってから、様子を尋ねるのに電話をしたところ

梅を反す仕事は弟がやってくれたらしい。


これはこれで、一家総出の仕事、ということになるのかな。。。


梅を干す その参

二日目。

朝は少し曇り気味。

反射シートを敷いて、その上に並べる。


梅を干す 2010 028


実家のある地域は盆地なので、日照時間が長い。

日の出から日の入りまで、およそ14時間。

だから少々曇っていても、3日あれば十分に干しあがる。


梅を干す 2010 023
梅を干す 2010 024

赤梅酢にも十分に陽を当てて、保存性を高める。

これを来年まで取り置いて、また赤紫蘇をつけて使う。

年を追うごとにエキスが濃くなる、というわけだ。


やがては、穴子のツメみたいに

「この赤梅酢は何十年ものです」

なんてことになるだろうか?


う~ん。。。

そんなに長く続けられるかな?

いつか誰かが引き継いでくれることを祈ろう。


梅を干す 2010 027


自分で梅を漬けるようになって13年目になる。

量に違いはあるけれど、だいたい毎ねん漬けている。

途中、抜けた年もあったかな。


最初は、おぼろげな記憶と、見よう見まねで始めたこと。

よく解っていなくて、失敗もした。


今は、自分なりの漬け方が身についている。

長野に運んで干す、というのは、我ながら良い思いつきだった。

少しづつ工夫を加えることも忘れていない。


梅干は、ちゃんと漬ければ100年もつ、という。

自分の漬けた梅干が、100年後も残っているかどうかわからないが

そんなことを考えてみるのは、楽しいことだ。


今年の梅干は、よく出来ていると思う。

これまでで一番かもしれない。


それもこれも、お天とうさまのご機嫌次第なのだけれど。

梅を干す その弐

なかなかいい感じに干しあがってきた。

梅を干す 2010 016
梅を干す 2010 015


破れてしまった梅も、それはそれでおいしそう。


梅を干す 2010 017


干している間に、表面がざるに張り付いてしまうものもある。

ひっくり返すときには慎重に。

そっと剥がしても、ダメなものはダメだけれど。


梅を干す 2010 021
梅を干す 2010 020


う~、すっぱい!

見ているだけでヨダレが。。。


梅を干す 2010 018


赤紫蘇もいい感じ。

炊き立てのご飯に、出来立てのゆかりを振りかけて食べたい。

油断できない

気持ちのいい青空。


梅を干す 2010 029


でも、夏の空は変わりやすい。


梅を干す 2010 030


油断は禁物。

あっという間に雲が押し寄せてくる。


梅を干す 2010 031


日が翳って、風が吹き始める。

さっきまでの暑さが嘘のようだ。


こうなったら急いで撤収。

遠くでゴロゴロと聞こえ始めたら手遅れになる。


BlogPaint


温まった梅の放つ匂いが、家中に広がる。

むせ返りそう。。。


梅を干す 2010 032


曇り始めから降りだすまで、ほんとうにあっという間でした。


一時間ほど大いに降って、その後はパタリと止む。

まるで大盥(たらい)が空になったよう。


梅を干す 2010 035


地上から眺める、過ぎ去った雨の軌跡。

この雲は、雨を降らせながらどこまで行くのかな。

やっと。。。

dessert 001


しんこ。


一年を通しての食べたいものリクエスト、では、かなり上位です。

やっと店で使える値段まで下がりました。


この前まで1キロ5万円以上していましたからね。。。

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