十月 十三日 水曜日
【 菜 】
山えのきとツルムラサキの花のおひたし 秋野菜の南蛮漬け
いんげん豆のきんぴら 黒豆とかぼちゃ
松茸の天ぷら 茎わかめのおひたし
【 造 】
あじ酢〆 〆さば ひらまさ 白魚
【 煮炊 】
ぶりと大根と豚肉
【 焼 】
地どり 合鴨と松茸 黒むつ げんげの干もの
【 肴 】
穴子と巻きゆば焼き しんいかと茗荷のもずく醤油
さんまのフライ やりいかとひよこ豆
牡蠣とじゃがいも炒め 栗のコロッケ
トマトと鶏ひき肉炒め 揚げ鶏の黒酢なんばん
豚肩ロースのにんにく味噌焼き 豚ハムの薄切りと玉葱の酢漬け
【 常 】
京揚げ焼き 玉子焼き こんにゃくひじき
鶏皮の生姜煮 塩らっきょう
【 おうどん お食事 】
もり ごまだれ
さだ吉( 鶏肉と京揚げと葱入り )
湯葉と魚の出汁の温かいおうどん
松茸ごはん
※ おせち料理の受付が始まっています。
今年から注文方法が変わりましたのでご注意下さい。
2010年10月
十月 五日 火曜日
【 菜 】
金時草のおひたし 新落花生の塩茹で 秋野菜の南蛮漬け
松茸の天ぷら 茎わかめのおひたし かぶと二十日大根のサラダ
【 造 】
こはだ 〆さば まだい 昆布〆 かわはぎ
【 煮炊 】
ぶりと大根と京揚げ煮 鯛と松茸とお豆腐の小鍋
【 焼 】
地どり 合鴨と松茸 うなぎの白焼き
めひかり げんげの干もの
【 肴 】
穴子と巻きゆば焼き しんいかと茗荷のもずく醤油 さんまのフライ
やりいかとひよこ豆 しったか 子持ち鮎の番茶煮
トマトと鶏ひき肉炒め 揚げ鶏の黒酢なんばん
豚肉と黄ニラの梅にんにくあえ 豚ハムの薄切りと玉葱の酢漬け
【 常 】
おとうふ 玉子焼き 京揚げ焼き
鶏皮の生姜煮 塩らっきょう
【 おうどん お食事 】
もり ごまだれ
さだ吉( 鶏肉と京揚げと葱入り )
豚肉と蟹入り卵とじの辛いおうどん
いくらごはん
子供の頃は平気だったけれど いまはちょっと・・・
蜂の子。
かつては貴重なタンパク質であったらしい。
いまでも市場で普通に売り買いされているのだけれど。
子どもの頃は、これをこのまま摘んで食べていました。
学校の帰りに巣を捕ったりして。
あたりまえに食べていた、というわけではなく
そうしないとなんとなく仲間として認められなかった。
昔の田舎の子どものグループは年齢もまちまち。
登下校中の遊びから悪さまで
自主的に、団体行動の中で身につけていくものでした。
今から思えば
ことの良し悪しはべつにして、社会へ順応する
ということへの準備期間だったように思います。
蜂の子は、甘辛く煮付けてご飯に混ぜたり
佃煮にするなどして食べます。
そのまま食べる人は、あまりいないかもしれません。
【六ばんめの味】
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