新宿から、およそ3時間。
JR中央本線なら、岡谷駅。
高速バスなら、伊那インター。
ご到着から、ご出発まで、各所への移動も含め、私が車でご案内しました。
伊那谷は、天竜川の浸食によって形成された日本一の河岸段丘です。
市街地から山裾までの標高差が、300m近くあります。
標高1200mの萱野高原から観た「伊那谷」の景色。
路傍の花々。
畑の花々。
九月中旬からは、赤そばの花が見ごろでした。
木曽町は、山を越えたお隣の街。
御嶽山の麓、開田高原や王滝村にも行きました。
騒がれているほどの被害があったようには見受けられません。
山は静まり、風は穏やか。
紅葉が見事です。
枯れ色もまた、美しい。
虹に出会いました。
伊那谷から開田高原までは、車で40分ほど。
ちょっとしたドライブが楽しめます。
この秋は、御嶽山が噴火しました。
お亡くなりになった方々、被害にあわれた方々。
ご冥福と、お見舞いを申し上げます。
南信州から
「南信州へ遊びに来ませんか?」のフレーズで始めた、六味亭。
たくさんのお客様が訪れて下さいました。
おいしい空気と、良い眺め。
採れたての野菜。
アットホームな食事。
南信州を、満喫していただけたと思います。
年内の営業は、終了しました。
来年は、5月からご予約を承ります。
ありがとうございました。
収穫したばかりの野菜と、伊那高原の「ぎたろう軍鶏」で、晩御飯。
朝絞めの「ぎたろう軍鶏」を、お一人様、およそ半身分。
骨を砕いて煮込んだスープの「水炊き」など。
朝の六味亭。
朝食の「蕎麦米の粥」。
摘みたてのミントで淹れる「ハーブ・ティー」
「カスガイ」でお馴染みの、北海道厚真産の放牧豚なども。
野菜は全て、採りたて、掘りたて。
ミニ・トマトをもぎながら、畑で一杯、なんて趣向もありました。
ナズナ、ノビルなどを使って、摘み草料理も。
小やぶ 竹聲庵
梅庵
昼食は、お蕎麦屋さんへ。
夕食、朝食の形式は、二通り。
ホテル泊 → 六味亭でお食事
ログ・ハウス泊 → 出張料理
お酒などは、地元の酒屋さんにご案内して、各自で調達。
或いは、ご持参いただきました。
夕食 五千円 ~
朝食 千円前後
松茸、地のキノコ類も、追加で承りました。
きのこ類は、産直でお買い上げいただいたものを私が調理する、というシステムでした。
春は、摘み草や山菜の料理が中心になるでしょう。
ご期待ください。
新宿から高速バスで約3時間。伊那インター下車。
伊那高原では、赤そばの花が見頃です。
10月中旬ころまで。
さだ吉 出張部門の「六味亭」では
伊那高原産の 「ぎたろう軍鶏 一羽食べつくし コース」で
週末毎に一組様限り、おもてなし中。
胸肉の柔らか煮 昆布だし、塩、酢でしっとり炊きました。
地元産、ししピーマンの肉詰め。骨の周りの肉を削いでつくねにしました。
口がわりの生野菜 自家菜園のトマトと胡瓜を塩とお酢だけで。
ゴーヤとピーマン、二十世紀梨のサラダ 諸味と太白ごま油のドレッシング
肝の生姜煮。 低温調理しました。食感は生のようです。
里山の茸とモツ炒め ハツ、砂肝、ショウゲンジ、ホウキダケ
水炊き 骨を一晩煮込んだ白濁スープで
もも肉と水菜、つくねと葱 二通り召し上がっていただきます。
朝絞めの「ぎたろう軍鶏」を、自家菜園の野菜と里山の茸などと共に。
( 野菜料理は収穫の状況によって内容が変わります )
お一人様 五千円 +消費税 2名様から6名様まで。
オプションで「松茸料理」も承ります。ご相談ください。
9月22日現在、9月27日、10月4日、5日に空きがあります。
降車から乗車までは、自家の車でご案内します。
JRをご利用の場合も、車で送迎いたします。
※ 日帰り可能な距離ですが、宿泊先のご紹介も承ります。
ご予約、お問い合わせは、こちら。
sadakichi@ams.odn.ne.jp
タイトルを「南信州」として下さい。
休日に収穫体験と食事が楽しめる、さだ吉の出張部門「六味亭」
おかげ様で10月末まで、概ねご予約を頂いております。
9月4日現在、空いているのは以下の週末です。
9月27日(土)~28日(日)
10月 4日(土)~ 6日(日)
松茸が出始めました。
10月は紅葉を楽しめる場所へもご案内します。
眺めのいい場所で、お弁当を広げ昼から「呑む」というのはいかがでしょう。
この秋の行楽として、ご検討ください。
【六ばんめの味】
http://sadakichi-693.com
にて公開中
sadakichi693